いや、もう勘弁してほしいです。。。。
お客さんを見て、販売価格がコロコロ変わるお店
「フラッと立ち寄った一見さんには少し高くてもいいか。」
「馴染みの先生には安く販売。」
いや、気持ちも分かるけど人によって販売価格変えちゃ駄目でしょ!
もう怖くて買えないよね。
「俺○○円だったよ」「えっ?私は○○円だったけど。。。」
同じ剣道具なのに販売価格が違う。
私も同じ経験をしたことがあるので分かります。
まだ百秀武道具店を始めるずっと前、手刺し防具が欲しくてあるお店を訪ねました。「すみませ〜ん。カタログのこの手刺しが欲しいんですが、、、」と伝えると、店主が店の裏に入って2,3分出てきません。どうやら今価格を決めているようです。
表に出てきて一言、「今なら80万円の防具が40%引で48万だね。」今でも忘れる事が出来ません。
そう、大幅な値引きの根拠なんてもともとない!
そう、値引きの根拠なんて無いんです。最初から仕入れ値は決まっていておよその売値も決まってる。だったら最初からその価格で表記すべきじゃないですか。
お客さんを騙すような販売方法はもう終わりにしませんか?安く買えたなんて満足度なんて一瞬で終わちゃうんだから・・・。