剣道具購入のよくある失敗例

5.派手すぎる防具を買って人前で使いづらくなってしまった

「見ているこっちが恥ずかしい。。。」

その派手な剣道具、

残念ながら周りにそう思われているかもしれませんよ。

オリジナル胸型、兜か、鬼か、龍か、、、、「これでもか!」というくらい派手過ぎて何がやりたいかよく分かりません。

赤系の飾りと青系の飾りを一緒に使ってまるでスパイダーマン。

そのような剣道具は人前で使いづらいのです。。。。

派手すぎる剣道具は年齢とともに次第に使わなくなります。

20代の頃は格好いい!と思っていたはずなのに

40代になると恥ずかしくなる。

昔はレモンチューハイ、

今はハイボール。

人間は嗜好が変わって当然の生き物。

今40歳の人なら60歳になってもその剣道具は使えますか?

私の防具?

私の百年防具は大丈夫です。

基本の本雲S字のデザインで見た目はシンプル、布団や鹿革など基本性能を上げることだけに一番お金を使っていますから飽きだって来ないです。稽古会でも審査会でもどこにでも連れていけます。

良い防具は基本的に高品質。

この先10年、20年と使用経過で存在感が増してきます。

人前で使うときにも、自信を持って使用できます。

歳を取るにつれて防具はシンプルにね。

特に60歳以上の方、日常生活でも、剣道具でも求められているのは余計な飾りを省いた「清潔感」ですよ。

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